昨夜は、ありがとうございました。
なんだか憑き物が落ちたかのように、母との時間を穏やかに過ごしています(*^_^*) 昨夜の感想です。

「何も聞かなくても、話の内容の75%はお母さんのことね。それは、お母さんのことが大好きということ。
お母さんのことを大好きな自分を承認すること。そうしたら、いろんなことが変わってくるよ。」

明子さんのこの言葉には、本当に驚きました。
子どもの頃には大好きだった母のことが、いつの間にか疎ましい存在になり、消えてほしいと思う程になっていたのに？！

私の人生がうまくいかないのは、母のせいなのに？！
本気でそう思い、そんな自分が大嫌いだった。

そんな私が母のことを愛していると？！
でも、そう言われた時、しぜんと涙がこぼれてきて、心が癒されていくのがわかったのです。

私が母に対して、刺々しい言動をとっていたから母もそうであったのです。
人間関係は、鏡の法則。

自宅に戻ってからしぜんと母と談笑することができつつあります。
一番近い存在と良好な関係を築けずして、恋愛等がうまくいくはずもありません。

自分のルーツである母をないがしろにすることは、自分の存在をも否定する行為
。 これからは、互いが穏やかに過ごせるように努力していきます。

明子さん、本当にありがとうございました。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「お母さん、大好き」

小さいころはちゃんと言えたはずなのに、

どうして大人になると

恥ずかしくなるんでしょうね。

 

でも勇気を持って

伝えていこう

 

Ｍさまの涙に

私も癒されました。